常識の共有化をしておこう

 避難所運営において一番問題となるのは、正しいと思っていることと正しいと思っていることのぶつかり合い、常識同士の喧嘩です。
 例えば、避難所におにぎりが避難者の半分しか配られなかったとします。
 あなたは避難所の運営者として、これをどういう風に取り扱いますか。
 老人から渡すという人もいるでしょう。一つを半分にして全員に配るという考え方もあります。子供や妊婦、病人に優先するという見方もあれば、元気な若い人に優先するという考え方も、全部捨ててしまうと言う考え方もあり、千差万別になると思います。
こういったときには、運営者の間で激しくもめることになってしまうことがあります。言っている話は、誰の話もきちんと理解できるもので、お互いの常識がぶつかり合っている状態になっているのです。
 非常時にこういった事態になると、もめたあとはずっとしこりを残すことになり、あまり良い状況を生み出すとは思えませんから、平時に避難所の運営方針について基本ルールを定めておく必要があるのです。
 避難所には当初予定していない状況の人達が避難してくることがあります。避難所の性格上受け入れないと決めることはできませんから、あらかじめそういった人達が避難してきたときにどのように対応するのかを決めておくことが重要なのです。
 さまざまな大規模災害では、必ず何らかのトラブルが起きていて、毎回異なった考え方で解決がされてきていますから、そういった事例を収集して、自分たちだったらどうするかということを話し合っておきましょう。
 時間の関係や情報の集め方などで難しいなと感じるのであれば、クロスロードゲームというのがありますので、これで考え方を整理していくのもいいかもしれません。
 クロスロードゲームは実際に起こった出来事を追体験し、その処置が正しいと思うか他の処置ができたのではないかという意見を出し合うもので、そこから考え方を掘り下げていくとさまざまな意見を擦り合わせることもできると思います。
 あなたの常識が全ての人に通用するわけではありませんし、誰もがあなたと同じように考えているわけではありません。
 自分の常識は他人の非常識、それくらいの気持ちで他人の意見も傾聴できる避難所運営体制も組み立てていきたいものですね。

クロスロードゲームとは?」(内閣府防災担当のサイトへ移動します)

笑いでストレスを飛ばそう

 災害に遭うと、さまざまな不安からどうしても暗い表情になってしまいます。
 日本には空気を読む文化がありますので、大規模災害ともなると、日本中が一様にくらーい雰囲気に包まれてしまってどうにも居心地が悪くなってしまいます。
その上「笑うことは被災者に失礼だ」と、お笑い芸人などにクレームをつける自粛警察の方々が出てくると、笑いを届ける人達が萎縮してしまっていつまでも笑顔が戻ってこない状況になります。
 でも、災害やその後のさまざまな心理的負担に耐えるには、笑うことが重要です。
 笑うことでストレスをはねのけ、気分を切り替え、精神的な元気を維持することは、被災地の復旧復興のためにはなくてはならないことなのです。
 被災地で笑いを届けることは不謹慎だという方もいらっしゃいます。被災地の中でさえ、そういったことをいう方もいらっしゃいます。
 確かに、被災直後に笑えというのは無理な話だと思います。でも、災害との戦いはほぼ長期戦になりますので、難しい顔ばかりしていると身が持ちません。
 笑うことで不安を一時的にでも忘れ、心の均衡を取り戻すことは非常に大切です。
 別に面白い話を聞いて笑わないといけないということではありません。大きな声で笑うこと。大事なのはそこです。
 どうにもならないときには、人目につかないところで大きな声で思いっきり笑ってみてください。おかしくなくてもいいのです。とにかく笑い声をあげること。
 何がどう変わるわけではありませんが、気分的にすっきりします。笑ったという事実が心を軽くするのです。
 被災後に限りません。悩んだときや困ったときなどにも、一度だけで良いので大きな声で思い切り笑うことを試してみてください。特に現在コロナ禍で最近笑ったことのない人がやると大変効果的です。
 本当にすっきりとしますよ。

ヘルプマーク・ヘルプカードをご存じですか

 見た目では判断がつかない身体の内部の障害や難病の人、妊娠初期の人など、援助や配慮が必要だが見た目ではわからない人が身につけ、周囲に援助や配慮が必要であることを知らせるためのものです。
 東京都が考案して全国に普及されてきているそうですが、残念ながら筆者自身はまだ本物を見たことがありません。ただ、調べてみると島根県でも障がい福祉課がこのヘルプマークやヘルプカードの普及を行っているようです。
 ヘルプマークは、赤地に白い字で十字マークとハートマークが掲載されています。そして裏面には、その人がどういったことで援助や配慮が必要なのかという記載がされています。
 ヘルプカードも同様で、このカードの中に支援が必要な内容が書かれていますので、もし障がいのある人からこれらのものが提示されたら、記載されている内容に沿って支援をして欲しいとのこと。
 また、これらが併用される場合もあるようですので、もし提示されたらマークの裏側やヘルプカードの有無を確認をしてください。
 災害時には情報がうまく伝わらない・伝えられないことが数多く発生しますので、こういったことを知っておいて、いざというときにその人を助けることができるといいなと思います。
 内容など詳しいことについては、島根県障がい福祉課のウェブサイトをご確認ください。

ヘルプマーク・ヘルプカードについて」(島根県障がい福祉課のウェブサイトへ移動します)

被災地域での自己防衛

 いやな話になりますが、被災した地域ではさまざまな犯罪が発生します。
 暴力や盗難、性犯罪に至るまで、びっくりするくらいさまざまな事件が起こります。そして、警察力は災害対応で低下しますので、犯罪抑止も難しい状態になります。
 これらから完全に身を守る方法で一番手っ取り早いのは、普段の生活をミニマリストにすることと、被災後は可能な限り早く被災地から待避してしまうことで、被災地にいなければ発災後に起きるさまざまな犯罪から、自身の身と財産を守ることはできます。
 でも、被災地から避難できない人もいるでしょう。そういう場合には、まずは一人にならないことが重要です。
 普段からあいさつを交わして顔を売っておくことで、被災後に不審者と思われずに済みますし、声をかけることで孤立を防ぐこともできます。
 犯罪は対象が無人、もしくは一人であるところを狙って起きることが殆どです。集団化しておくことで、犯罪の発生を未然に防ぐことが可能になります。
 また、可能であれば自治会単位で地域パトロールもすることです。被災地域には、復旧支援の人よりも遙かに早く火事場泥棒がやってきます。それらに活躍させないためには、できる範囲で地域を巡回することです
 犯罪者は人の目をとても嫌がります。複数の目が地域やお互いを見ていることがわかれば、犯罪に遭遇する確率はきわめて低くなります。
 こう書いてくると分かる人も多いと思いますが、被災地域での犯罪発生率の抑制は、平時にどれだけ地域コミュニティが円滑に保たれていたのかと言うことと反比例します。地域コミュニティがしっかりしているところは犯罪発生確率が下がりますし、そうでないところはその逆となります。
 最後に暴力と性犯罪のお話をしておきます。
 防災関係の自己防衛の話では、女性に対しては「被災地では地味で目立たない格好をしろ」「女性を意識させるな」という話をされます。それも大切なことだとは思いますが、それ以上に大切なことは、絶対に一人にならないことです。
 普通、周囲の目があると考えると、犯罪行為を企んでいる人間から見ると非常にやりにくいものです。そのため、さまざまな手を使って狙った相手が一人になるチャンスを伺っています。
 どこへ行くのにも絶対に一人にならないようにすること。できれば同性で群れ、夜中にトイレに行くときでも絶対に複数で行動してすること。これを常に意識して行動してください。そして、女性用トイレや更衣室、授乳室を可能な限り早く整備し、利用する場合には必ず見張りを立てること。顔見知りでも関係ありません。近づけない、見せないようにすることが重要なのです。
 どんな人でも被害者にも加害者にもなり得るのが災害後の環境ですので、特に女性や子どもについては、必ず複数で行動し、昼夜問わず、複数の人の目が常にある状態にしておくことが大切だと思います。

支援物資の行方

 大規模災害が発生すると、SNSやマスメディアなどで盛んに「〇〇が不足しています」という情報が飛び交います。
 それを聞いた人達はなんとか支援できないかと買い出して宅配業者さんにその荷物を託すことが多いのですが、ここでちょっとした問題があることを考えていただければと思います。
 一つ目は、発信されている情報がいつ時点のものなのかということです。確かに情報を発信した時点では不足してるかもしれませんが、その後何らかの形で物資が足りているという可能性があります。
 これについては、SNSで発信する人達がいつ時点の情報なのかを本文中に書くようにしたり、複数のSNSの発信を追いかけることである程度の状況は把握できると思います。
 二つ目は、宅配業者さんの配達網が現地で完全に確保されているのかということ。大規模災害でもエリアが限定的であれば、宅配業者さんは条件付きで配送を受け付けることが多いです。
 条件付き、というのは、例えば「いつ届くのかは確約できない」や「場合によっては届けられない」という内容ですので、送られたアイテムは必要な時に必要な場所に届かないということを理解しておく必要があります。
 そして、それらのアイテムには使用期限がついています。大量に届いたアイテムは保管場所を取られるばかりか、使用期限が切れるとただのゴミとなり、処分費は届けられた自治体の財政を意図せずに圧迫することになります。
 例えば、国内の大規模災害時に大量に送られてくる古着などは、その多くがゴミとして処分されているのですが、あなたはそのことをご存じでしたか。
 また、九州北部豪雨で送られた大量の水のペットボトルがその後どのようになっているかを調べたことがありますか。
 善意から送られたアイテムであっても、必要な時期、必要な場所に届かなければかえって迷惑になることがあることを知っておいてください。
 では、タイムリーに届けるために、そういったアイテム類を直に届ける場合にはどうなるのか。
 幹線道路が確保されており、支援物資を届ける車両の通過が許可されている場合には、要求のあった避難所に直接届けることは可能だと考えます。
 ただ、現地が混乱している状況で物資を届けようとする場合には、送る側にもそれなりの覚悟がいります。道路が寸断されていたり、通行止めになっていたり、目的地の手前で何百キロも迂回を余儀なくされる場合もあると思います。また、送り届けるための車両の燃料も自力で調達しておかなければなりません。それから、現地に届けたとしても、すでにその物資が充足していて持ち帰ることになることも可能性としては考えられます。
 それでも届けたいという強い意志があるのならば、要求のあった避難所と調整をして持ち込んでもいいでしょう。
 誤解の無いように書いておきますが、多くの人の善意が無駄だと思っているわけではありません。
 情報が発信された時点では、間違いなく不足している物資なのですから、助けてあげたいという気持ちで送る気持ちになることは大切だと思います。
 ただ、それが無駄になったりゴミになったりしてしまうようなことはしないで欲しいということです。
 私自身は、現地の支援団体や自治体に現金を寄附するか、もしくはAmazonなどが行っている「欲しいものリスト」を使った被災地支援を行った方が効率的だと考えています。
 必要なものや必要な場所は時間とともに変化していきますから、その変化に対応できて必要とされるものを必要とされる分届けることのできる方法を取った方がよいのではないでしょうか。
 支援は受ける人もする人も幸せになってこそ意味があると思うのですが、あなたはどう考えますか。

災害時に不安や緊張を緩和する方法

 被災後には災害に対するトラウマやこの先どうなるのかと言った見えない恐怖からくる不安などにより、寝が浅くなったり食欲が落ちたり、逆に過食になったりする不安定な精神状態に陥ることがあります。
 その時に役に経つのが「タッピング」です。タッピングセラピーやタッピングタッチとも言われるようですが、指先を使って身体のあちこちを優しくタッピングしてほぐしていくという内容です。
 一人でもできますし、二人でもでき、道具もいらないため、被災地での災害支援の一つとして取り入れられています。
 別に災害時に限らず、日常生活でのちょっとした緊張などをほぐすのには便利ですから、やり方を知っておいて損は無いと思います。
 慢性的な肉体的・精神的病気はお医者様にお任せするとして、ちょっとした不調のときなどに試してみてはいかがでしょうか。

タッピングセラピー・ストレスケアの手順」(一般社団法人日本TFT協会のウェブサイトへ移動します)

タッピングタッチ・はじめてみよう」(一般社団法人タッピングタッチ協会のウェブサイトへ移動します)

支援物資の物流について考える

 災害後の復旧が速やかに進むかどうかは被災者の安心をいかに獲得するかにかかっています。
 必要なものがきちんと手に入る、衛生環境が確保できるといった条件が満たせれば、とりあえずの混乱は防ぐことが可能です。
 そのためには、支援物資を輸送するための物流網を確保する必要があります。
 大量に支援物資を運び込み仕分けをして被災地へ輸送する物資集積拠点、そして被災地内で小分けし、各避難所へ配送する物資集積基地、最後は避難所にできるデポ。
 これらが上手につながることが必要となってきますが、こういった物流網を行政が設計・管理することは、人的にもノウハウ的にもほぼ無理です。
 立て続けの災害のおかげで、物資集積拠点や物資集積基地の指定や運用は運送業者さんに任せた方が効率的だと言うことが認識されてきたようですが、物資集積基地からもよりのデポ、そしてデポから被災地の住民に物資が渡る部分が現在うまくつながっていないところが多いです。
 運送屋さんが避難所まで持ってきた物資をいかに早く確実に必要とされる人の手に届けられるのかというところは、被災前にどれくらい物流について真剣に考えてきたかに比例しますから、避難所運営委員会がそこまで考えて運営設計をしているかどうかが鍵になります。
 避難所は物資と情報の両方が集積する場所ですから、それらを避難所への避難者だけではなく、被災地域の人達に物資や情報を届ける必要があります。
 災害対策のラストワンマイルと呼ばれる避難所から地域の被災者への物資や情報の伝達方法を、一度検討してみて欲しいと思います。

火を起こせますか

 災害後、どうかすると火を自分で作らなければいけない事態が起きることがあります。
 昔はたばこを吸う人があちこちにいて、火をつけるためのライターやマッチを持っていたものですが、最近は電子たばこになったそうで、マッチやライターは使わなくなったと聞きます。
 簡単に火をつける道具を持っていればいいのですが、そうでない場合には何とかして火をつける必要があるのですが、あなたは火をおこす方法をどれ位知っていますか?
 火打ち石やファイアスターターに始まり、虫眼鏡やペットボトル、太陽光反射や摩擦による火起こしまで、火を作る方法はいろいろとあります。

摩擦熱による火作り。煙から火を作り出すのがかなり難しい。


 ただ、その方法を知らなければ何の役にも立ちません。
 最近は火は危ないと言うことで日常生活からどんどん遠ざけられていますが、危ないからといって知らなければ万が一の時には自分の命が危なくなります。
 あなたが持っている非常用持ち出し袋や備蓄品のセットで火を作ることができますか。また、火を維持することができますか。装備の見直し時には、そういった点も考えながら準備してください。

安全の優先順位

 「安全は全てに優先する」というのが建設現場などで掲示されていることを見たことはありませんか。「セーフティーファースト」の日本語訳だそうですが、「安全第一」という方がわかりやすいかもしれません。
 ただ、この安全に順位があるとしたら、あなたはどう考えますか。
 災害対策では、この安全の定義がよく変わります。
 発災直後では、安全とは「身体の安全」に他なりません。何を置いてもまずは逃げて自分の命を守ることが最優先される安全です。
 発災後は、自分がこの先どうなっていくのかという不安を解消することが優先される安全になってきます。
 そして、発災後しばらくすると、今度は収入や仕事、衣食住といった生活の安全が優先されています。
 それぞれ全て安全には必要なものなのですが、時期と状況によって優先されるべき安全の順位が異なってくるということで、防災支援活動では時間の経過によって変わるこれらの優先順位にどう答えていくのかが大切になります。
 被災後にすべてが元通りになることはありません。ですが、被災者の居心地のよい安全を確保するためにさまざまな支援を行っていく必要があるのです。
 コロナ禍で起きた災害では、災害復旧を支援する人達はかなり限られた状態になりました。その結果、復旧が遅々として進まない状況の場所もあるようです。
 そんな中でも、被災者の安全を確保するために、現地の支援者達は様々な知恵や工夫を凝らして活動をしています。
 あなたに考えておいて欲しいのは、もしも自分が被災者になったとき、さまざまな安全をどうやって確保するのかということです。自分が対応策を準備しておけば、安全が安心に変わって激しく不安にならなくても済むからです。
 そのために作るのがBCP(事業継続化計画。ご家庭の場合だとFCP(家族継続計画)ともいいます)で、実はこれが一番の災害対策といえるかもしれません。
 安全の優先順位は変わっていきます。それに合わせた自分が生きるための継続化計画を、きちんと作っておきたいですね。

避難所に持ってくるものはあらかじめお願いしておく

 平時から避難所運営委員会が機能している地域では、避難対象になるであろう地域の人達に「避難するときに持ってきてほしいものと持ってきてほしい量」についてあらかじめお願いをしているところもあるそうです。
 考えてみれば、避難所として指定されている場所のうち、どこを最初に使うのかやどんなものが使えるのかなど、知っているようで知らないことがたくさんあります。
 小さな集落で普段使っている公民館などが避難先であれば、ある程度どこに何があるかがわかっているので何を持って行けばいいのかイメージもつきやすいと思うのですが、例えば学校や体育館、行政施設といった場所だと、何があるのか何が必要とされているのかイメージが沸かないことも多いと思います。
 避難所が避難所として機能するためには避難が長期化したときにも対応できるだけの設備が必要となりますが、残念ながら大きな場所になればなるほど、避難者用に使える道具がなくなっていくというのが実際のところで、避難時には家からさまざまなものを持参しなくてはいけないことになります。
 でも、例えば「食料はそのまま食べられるものを2日分」とか「水は一日1リットルとして2リットル」といった風に具体的に避難所に持って行くものが指示されていれば、準備する方はそれに従って準備すれば良いのでかなり気分が楽になります。
 いつ避難所が設置され、いつまで耐えればとりあえずの救援物資が届くのかがわかっていればそれまでの命を繋げばいいだけなので、避難所運営委員会の人達も具体的な目安を指定でき、初動は各自が賄ってくれることが基本になっているので、避難所の設置初期におきるさまざまなトラブルの一部でも心配をしなくても済むようになります。
 災害時にその避難所が避難所として機能できるのかということは、恐らく災害が起きてみないとわからないところはあります。
 ですが、地域の避難者を安全確実に受け入れて困りごとをなるべく減らすためには、平時からさまざまな約束事を地域全体で共有しておくことです。
 せっかく地域に避難所が指定されているのであれば、その地域で避難者を受け入れるための避難所運営委員会を普段から開催してお互いの顔つなぎをし、さまざまな約束事を決めておくようにすることをお勧めします。
 避難所に非常用持ち出し袋を持って避難することは自助ですが、避難所の設営や補給物資の管理、そして避難者に持ってきてもらうものを消えておくのは地域における共助になります。
 自助と共助を上手に組み合わせて、避難後に飢えや渇き、睡眠不足で苦しむことがないように準備しておきましょう。