【活動報告】都野津まちづくり協議会様で防災講話をしました

 2022年4月28日に、江津市都野津町の都野津まちづくり協議会様で、地域の方を対象に防災講話をさせていただきました。
 ご依頼の内容は「胸を張って助けてもらうには」。
 普段の防災講演会では救助の話ばかり出てくるのですが、助けられる方はどうしても負い目を感じてしまうので、胸を張って助けてもらうことができるようなお話をしてくださいとのことで、助けられる側の助けてもらうための準備や心構えについて1時間半に渡ってつたない話をさせていただきました。
 当日は江津市役所様の協力で、実際に使用する段ボールベッドやパーテーションセットも組み立てて展示してもらい、簡易トイレについては参加者の方に実際に設営してみてもらいました。
 助けてもらうためには、自分がなにを助けて欲しいのかを明確にしておき、助けてくれる人にきちんと伝えておくことが大切です。
 そして、地域に自分の存在をアピールしておくことで、いざというときに思い出してもらえるようにしておくことも、捜索時の優先順位を上げてもらうためには重要です。
参加された方に少しでも何か持って帰ってもらえるといいなと思いながらお話をさせていただきました。
 お忙しい中ご出席いただきました皆様、展示にご協力いただいた江津市役所の担当者様、お声がけいただきました都野津まちづくり協議会様、当研究所をご紹介いただきました県社会福祉協議会の当時の担当者様にお礼申し上げます。

【活動報告】よつばキッズスクール様の避難訓練を見学させていただきました

益田市あけぼの西町にある民間学童施設よつばキッズスクール様の避難訓練を4月21日に見学させていただきました。
今回は火災想定で火災発生から避難の手順や消火について、実際に動いて確認をされていました。
外が雨天だったため、実際に予定している避難場所までの移動はしませんでしたが、初めてとは思えないくらい参加した先生方や子ども達の動きが機敏で非常に安心しました。
当研究所は今回は訓練内容を見させていただき、少しだけ火災からの避難についてのお話をさせていただきました。
また、施設的に気になったところをお話ししたところ、すぐに改善されたそうで非常にうれしかったです。
このよつばキッズスクール様では、毎月避難訓練を行うそうで、万が一に備えて定期的に訓練をするということは非常に大切だなと思っています。
今後もお手伝いできることがあれば当研究所も積極的に関わっていきたいと思っています。
今回避難訓練のお手伝いを快く許可いただきましたよつばキッズスクールの岩田先生を初めとする皆様方に厚くお礼申し上げます。

【活動報告】研修会の展示に協力しました

非常用持ち出し袋各種の展示。市販品のセットを手に取るのは珍しいことのようでした。

 去る4月10日、日本防災士会島根県支部益田鹿足ブロックの顔合わせ会兼研修会が開催されました。
 事前の打ち合わせの中で、エマージェンシーブランケットについて現品があれば展示がしたいとのご相談を受け、せっかくなので非常用持ち出し袋について展示していただけないかを打診、快諾いただき、当日に非常用持ち出し袋や仮設トイレ、簡易ヘルメットなどの展示をさせていただきました。
 当日は参加者の方々からさまざまなご質問をいただき、また、市販品の非常用持ち出し袋や防災食について興味深そうに品物を確認していました。
 普段は当研究所の講習会などで展示しているアイテム類ですが、こういったアイテム類の貸し出しにも需要があることがわかって非常に参考になりました。
 今後、他団体の行事でも展示の意向があれば貸し出しについても行っていきたいと考えています。
 今回お話をいただきました日本防災士会島根県支部益田鹿足ブロックの皆様にお礼申し上げます。

【活動報告】防災体験会を実施しました

去る2022年4月3日、山口県岩国市の岩国市防災学習館で会員様向けの防災体験会を開催し、14名の方にご参加いただきました。
ここの防災学習館では、消火器訓練、煙からの避難、地震体験と映像による学習ができるのですが、参加された方はそれぞれに気づきがあったようです。

消火器訓練。消化器から出る噴射液をできる限り火元へかける。
地震体験は過去の地震の他、岩国市に関係する活断層の予想震度も体験できる。
煙からの避難。なるべく姿勢を低く移動する。
非常出口の鍵の開け方の一つを確認する。これができなくてなくなった人も多いとか。

 岩国市防災学習館は家族単位で出かけても体験をすることができますし、職員さんが親切丁寧にいろいろと教えてくれ、非常に深い学びを行うことができました。
 飛び込みでも空いていれば体験はできるようですので、岩国市にお出かけの際は是非一度この施設で防災体験をしていただければと思います。
 参加して下さった皆様、対応して下さった岩国市防災学習館の皆様、そしてご厚意で車両見学をさせてくださった中央消防署の皆様に厚くお礼申し上げます。

今回参加して下さった皆様。ありがとうございました。

【活動報告】ベーシックガバナンスチェックを受けました

 一般財団法人非営利組織評価センターというNPO団体の組織運営状況を第三者として評価してくれるところがあります。
 先日、中国ろうきんNPO寄附システムのご支援をいただいた際にふるさと島根定住財団様から受けてみてはというご案内をいただきましたので、試しに受けてみました。
 提出する書類はあれこれあって準備に少し手間取りましたが、評価結果としてはいくつかの指摘はいただきましたが、大きな問題はなさそうという評価をいただき一安心。
指摘事項については今まで意識していなかった部分についてのものが多く、できるところから順次修正や作成をしていこうと思っています。
 ベーシックガバナンスチェック自体は第1回目は無料とのことでしたので、当法人も受けることができたのですが、大きな団体であればともかく、当法人のような零細NPOではなかなか独善的になりやすいと思っているので、NPO法人を運営されている方は一度受けてみてもいいのではないかと思います。
 参考までに、当法人のベーシックガバナンスチェック結果通知を掲示してみますので、興味のある方はごらんいただければと思います。

ベーシックガバナンスチェック結果通知(特定非営利活動法人石西防災研究所)

【活動報告】外遊びごはんの会を開催しました

 2022年2月27日に県立万葉公園で外遊びごはんの会を開催しました。
 当日は好天に恵まれ、総勢14名の子ども達がご飯づくりや秘密基地づくり、そのあとの自由遊びなど、さまざまな活動をして楽しみました。
 朝、一番最初は微妙に距離感のある子ども達でしたが、一緒に活動していくにつれて仲良くなってくれたみたいです。
 今回はプラスチッククッキングということでハイゼックス炊飯袋を使って炊飯してみましたが、説明通りに作っているはずなのに、できあがりはみんなまちまち。


 固いご飯から軟飯までさまざまなご飯となりましたが、みんな楽しそうに食べていました。
 一緒に作った豚汁はおうちによってかなり幅広い味の濃さの違いがあることがわかったりして、非常に面白かったです。


 このコロナ禍で、大勢の知らない子ども達同士が出会う機会がなかなか作れなくなっていましたが、ちょっとでも知らない子と一緒に遊ぶ楽しさを思い出してくれればいいなと思います。
 参加してくれた子ども達、会場の使用許可をくださった県立万葉公園、浜田から来てくれた臨時スタッフの皆さん。そして参加を許可してくれた保護者の方に、こころからお礼申し上げます。

有害鳥獣対策その後(~2022.2.12)

 ご依頼を受けているイノシシ捕獲については、現在も継続中です。
 対象地に仕掛けている監視カメラの映像では、次のシーズンも子どもが増えるんだろうなというようなシーンがあったりしていますので、このままいくとエンドレスになってしまいそうな気配です。
 イノシシは猟期に入ると罠にかからなくなる感じがしているので、猟期ぎりぎりでしたが大きい雄を捕まえることができたのには少し驚きました。
 欲を言えば、雌であれば出産を阻止できるので非常にありがたかったのですが、こればかりは仕方がありません。
 個体を一頭減らすことができたということで、引き続き圧力をかけ続けるしかないようです。
 このまま出なくなってくれればいいなと思ってはいるのですが、望みは薄そうです。

【活動報告】防災おやつ作りを開催しました

 2021年12月18日、当研究所の敷地で防災おやつ作りとして「ポップコーンを作ろう!」を開催しました。

 ポップコーンを作るためのとうもろこしは乾燥していて長期保存が利くことから、管理しやすい非常食として使えないかということと、ポップコーンを作るのが面白そうだということでの開催でしたが、総勢6名のご参加をいただきました。
 当日は小雪の舞う中で焚き火を囲み、空き缶を使ってポップコーンを作ったり、焼き芋を作ったりしました。空き缶でポップコーンを作るのは筆者も含めて初めてでしたので試行錯誤しながらとなりましたが、出来上がったポップコーンは塩やバターで味付けしてなかなかおいしかったです。


 焼き芋も、普通のサツマイモでしたが甘くてとても好評でした。また、あまりに寒かったのでぜんざいも作ってみましたが、参加してくれた皆さんには好評だったようです。寒い時期には温かくて甘いものはものすごいごちそうになりますが、これも寒さを体験してみないとわからないことではないかと思っています。
 これから寒くなってくると、外遊びにはスキーウェアなどのしっかりとした防寒着が必要になってきます。
 寒くて家の中に閉じこもっていると、寒い時期の面白さや楽しさを見つけることはできません。
 今年の冬は去年よりも少し多めに外遊びや炊き出し、おやつ作りなどのイベントをやってみたいと考えています。
 開催時にはこちらで案内いたしますので、興味のある方のご参加をお待ちしております。

【活動報告】有害鳥獣対策・その後(~2021.12.12)

 住宅地に出没するイノシシ対策として、現在当研究所では2基の檻を有害駆除として管理しています。
 前回捕まえてから、獣道が変わっていることを確認したので、今までの檻とは別に一回り小型のイノシシ檻を仕掛けてみました。
 同時に、さっぱり寄らなくなった一番大きな檻は扉を落として稼働停止とし、様子を見ています。
 途中、とある事情が発生して関係者総出で柿の木を切り倒したりもしましたが、相変わらず檻にはイノシシが来ています。
 先日は3頭の子どもがかかり、監視カメラを見てみると、その親らしき日大きなイノシシがほぼ毎日来ているので、現在はその親を狙っているところです。
 だんだんと寒くなってきて、山の餌も減ってきているところではありますが、一体全体、この住宅地近くの場所にどれくらいのイノシシが住んでいるのか、一度イノシシに聞いてみたい気がしています。
 世の中では狩猟期に入りましたので、捕獲圧が強くなってイノシシが出なくなることを願っています。

【活動報告】高津小学校防災クラブを開催しました

 去る12月1日、益田市立高津小学校で第7回の防災クラブを開催しました。
 今回のテーマは「防寒着を作る」。
 大きなビニール袋と新聞紙を組み合わせると、保温機能が高まって身体の熱を保てるという説明をし、続いて大きなビニール袋を使って簡易防寒着を参加者の皆さんに作ってもらいました。
 ビニール袋とはさみの相性が悪かったらしく、うまく切れない人が続出し、びりびりに破けてしまったビニール袋を養生テープで補修し、また破けてしまいと、かなり混乱した状況になってしまいました。


 中には新聞紙でかぶとを折ったり、覆面を作る子も現れてと、いつもの工作風景が展開されたのですが、去年と異なり、今年は割とスタンダートな防寒着が揃いました。
 空気を保存する新聞紙と外部の冷たい空気を遮断するビニール袋。これをうまく組み合わせることで体温を保持することができるのですが、今回参加してくれた子ども達にうまく伝わったかどうかは、ちょっと疑問が残るクラブ活動となりました。
 もう少し上手に内容を伝えられるようにならないといけないと反省する回でした。
 いつも賑やかに活動してくれるクラブの子ども達、そしていつもお世話になっている担当の先生に感謝します。