2024年1月17日、午後は高津小学校の防災クラブ。
前半、能登地震のお話を少しだけして、寒い時期にどうやって保温するかということで、ごみ袋を使った防寒着づくりをやってみました。
毎年いろいろな防寒着ができるのですが、今年の流行は袖付き。
そしてポケット付きとなったようです。
部屋を暖めることも大切ですが、身体が作った熱を逃がさないこともとても大切です。空気を遮断できるゴミ袋は、体の内部の熱をそのまま閉じ込めてくれるので、思った以上に暖かいものです。おしゃれに、個性を出しながら、しっかりと暖かいものを作り上げていく子ども達。
いざというときに思い出してほしいなと思います。
今回参加してくれた子ども達、そして担当の先生に、こころから感謝します。