2023年4月2日に益田市の万葉公園で開催された「春はじめこどもまつりin万葉公園」にワークショップを出展しました。
当日は、諸般の事情で蚊取り線香作りとチリモン探し、そして缶バッチ作りの3つのワークショップを担当者一人でを行うという無謀なことをやってしまいましたが、それでも6名の方にワークショップを体験していただきました。
初めての屋外有償イベントということでいろんな騒動もありましたが、今後も機会があれば参加してみたいと思っています。
当日ご来場くださった皆様、当日お手伝いしてくださった皆様、そしてこのイベントを企画・運営されました皆様にこころから感謝します。
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【終了しました】春はじめこどもまつりin万葉公園に出展します
令和5年4月2日に益田市の万葉公園で開催予定の「春はじめこどもまつりin万葉公園」にワークショップを出展することになりました。
当日何を行うのかはまだ決まっていませんが、蚊取り線香作り、石鹸ろうそくづくり、缶バッチづくり、ちりめんモンスター探しのいずれかになるのではないかと思っています。、またはすべてをやっております。
他にもさまざまなワークショップやステージパフォーマンス、雑貨や多肉植物の販売、食べ物や飲み物なども出店されていて見るだけでも楽しいイベントです。
興味のある方はお時間の取れる方、よかったら来てみてください。
開催の様子はこちらから
【終了しました】小学生向けワークショップ「防災マップを作ろう!」を開催します
10月15日の13時30分から高津柿本神社駐車場を集合場所にワークショップ「防災マップを作ろう!」を開催します。
地域の安全点検をしながら防災マップを作っていきます。最初に点検のポイントを説明した後、実際に地域を回って点検し、最後にどうやったらこの地域で安全に過ごすことができるのかを考えてみます。
対象は小学生ですが、それ以外の方のご参加も歓迎します。
小学生以下のお子様が参加される場合には、保護者の方も一緒にご参加ください。
興味のあるかたのご応募をお待ちしています。
【活動報告】初めてのワークショップを開催しました。
令和元年5月3日にワークショップ「空き缶でご飯を炊こう」を開催しました。
最初ということもあって会員限定で行いましたが、当日は天気にも恵まれ参加していただけた皆さんも楽しんでいただけたようです。
途中、空き缶コンロの火が消えてつかないというハプニングもありましたが、なんとか上手に炊きあがり、参加した皆さんでおいしくいただくことができました。
今後ともいろいろなワークショップを開催していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
○ワークショップ「空き缶でご飯を炊こう」
350mlの空き缶を二つ用意して、鍋とコンロを作ってみました。
・材料
350mlの空き缶二個、アルミホイル、缶切り、カッターナイフ、きり、燃料
炊くためのお米とお水
・作り方
1.まずは二つとも飲み口のある側を缶切りで切り取ります。
2.そのうちの一つの胴部分にカッターで穴を開けます。
これでコンロのできあがり。
3.空き缶一つでおよそ1合のご飯が炊けます。ご飯を入れて研ぎます。
4.炊くためのお水を注ぎます。お米よりも2.5cmくらい多めにします。所長は自分の人差し指の第一関節までと決めてます。
5.アルミホイルで包みます。お腹が減っていなければ、ここで1時間くらい水を吸わせるとさらにおいしいご飯になります。
6.コンロに燃料を入れます。今回は料理屋さんの一人鍋についている固形燃料を使います。
7.火をつけてご飯の入った缶を上にのせます。
7-1.固形燃料の火が消えました。慌ててその辺にあった木ぎれをくべましたが、火がなかなか続きません。吸排気がうまくいっていない感じなので、上部に排気口をきりで開けてみます。
新しい固形燃料を入れると、今度はうまく燃えてくれました。
8.うまくいくと、やがて「チリチリ」「グラグラ」といった小さな音が聞こえてきますので、
その音が止むまで火にかけたままにします。
9.音が消えたらご飯の入った缶を火から外してひっくり返して蒸らします。
10.10分くらいしたら元に戻してアルミホイルを外します。
11.きらきら白ご飯の炊きあがり。
ご飯を炊くときにはお米の量と水加減、火加減によって炊きあがりがさまざまに変化しますが、空き缶でやるととくに顕著ですので、いろいろと試してみると面白いと思います。
アルミ缶は非常に薄いので、卓上コンロなどのガスを使うと高温で溶けてしまう可能性があります。
また、炊きあがりは非常に缶が熱くなりますので、手袋などを使ってやけどしないように気をつけてください。
なお、アルミ缶のこういう使い方は製造元では想定していませんので、真似してトラブルが起きたときの責任はされた方の自己責任でお願いします。