新しい生活環境になった人も多いと思いますが、住み始めた地域のハザードマップは確認しましたか。
地域によってはすでにハザードマップを配られなくなっているところもあるようですが、国土地理院の重ねるハザードなどを利用して、住んでいる地域のハザードはしっかりと確認しておいてください。
そして、お休みの時にでもハザードマップを持って実際に地域を歩く防災散歩をしてみてください。ハザードマップを見ながら歩いてみると、ハザードマップを見ているだけではよくわからないことがたくさんわかります。
また、歩いてみると安全な場所や危険な場所が案外たくさんあることに気づくと思います。
ついでに地域の特性や地形などもわかりますから、時間を見つけては防災散歩をやってみることをお勧めします。