【お知らせ】ますだすまいる通信に紹介されました

 先日発行された益田市市民活動支援センター様の情報誌『ますだすまいる通信第98号』に当研究所が9月25日に行いました防災マップづくりの記事を掲載していただきました。
 地域での災害対策をするためには、まず地域の状態を知ることから始めなくてはいけません。
 危険想定がわかるハザードマップと実地で現地を歩く防災マップづくりはその地域を知る上で非常に大切なことだと考えていて、もっともっと普及ができたらいいなと考えております。
 今回のますだすまいる通信には、他にも他団体様の防災関係の記事がいろいろと載っていて、防災特集に近い内容だと思っていますので、興味のある方はぜひご一読いただければと思います。
 災害対策は息の長い活動です。いざというときに自分の命が守れるように、そのための準備を、とりあえずは何か一つで良いので取り組んでみませんか。
 当日取材してくださいました益田市市民活動支援センター様、そして防災マップづくりに参加してくれた子ども達に心から感謝します。

ますだすまいる通信第98号(益田市のウェブサイトへ移動します)