伝言ダイヤルの鍵を決めよう

 2023年の正月を無事に迎えることができ、皆様方には厚くお礼申し上げます。
 引き続き、当研究所をよろしくお願いいたします。
 さて、年末年始、ご家族や仲良しの方と集まることも多いのではないでしょうか。
 せっかく集まるのですから、いざというときに連絡を取るための災害時伝言板およびweb171の鍵となる番号を決めておいてはいかがですか。
 災害時伝言板は災害時に連絡が付きにくい状態でも伝言板を経由して情報交換ができる非常に便利なものです。
 ただ、カギとなる電話番号が決まっていないとお互いにやり取りをすることが難しいので、災害時伝言板を使うときに指定する電話番号を決めて、共有しておきましょう。
 普段は合わない人だからこそ、災害などが起きた時には生存や状況が気になるものです。
 被災地内への電話はまず通じないと思っていいですから、災害時伝言板を上手に使って、生存情報や自分の状況などが心配している人たちに届くようにしておけるといいですね。

災害用伝言ダイヤル(NTT西日本のウェブサイトへ移動します)

災害時伝言ダイヤルを試して見よう

 災害時伝言ダイヤルは、災害時に指定した電話番号に対して伝言を残すことのできるサービスです。
 災害時伝言ダイヤルを利用するポイントは、家族や親戚で電話番号を一つ指定しておくことなのですが、これができていると非常に使い勝手のいい伝言ダイヤルです。
 このサービス、毎月1日と15日に通常時には訓練用に解放されていることをご存じですか。
 利用手順など、詳しくは「災害用伝言ダイヤル(171)」をご確認下さい。
 明日は2月1日。もしまだ試したことがないのであれば、一度試してみてはいかがでしょうか。

災害用伝言ダイヤル(171)(NTT西日本のウェブサイトへ移動します)

明日は防災の日です

 大正12年9月1日に発生した関東大震災にちなんで、毎年9月1日は防災の日となっています。
 そしてこの日を挟んで毎年8月30日から9月5日までを防災週間として防災に関するさまざまな行事が全国的に行われています。
 今年はコロナ渦で人の集まるイベントは軒並み中止になっていますが、こんなときだからこそそれぞれが自分の防災グッズや避難計画などを見直し、確認しておく時間にしたいですね。
 ちなみに、普段は1日と15日しか体験利用ができない災害用伝言ダイヤル171番は、この防災週間中は体験利用することができるようになっていますので、web171番と併せて使い方をしっかりとマスターしておいて欲しいなと思います。
 折しも大きな台風が近づきつつあります。週の中程にかけて西日本に影響が出るような予報が出ていますので、対策についてしっかりと確認しておいてくださいね。

当研究所記事「災害時伝言ダイヤルを使ってみよう」