絆創膏で滑り止め

使うのは絆創膏。かかと側にも貼ると効果的とのこと。

タイル張りの床や濡れている路面などでは、滑って転んでしまうことがあります。
以前「雪道の歩き方」の中で「滑り止めに包帯を使う」というのを書いたことがありますが、絆創膏も使えるのだとか。
また、靴底がビブラムソールなど凹凸の大きなものは絆創膏は剥げてしまうので使えませんが、パンプスや紳士靴など靴底が平たいものには有効なようです。
ポイントは絆創膏を貼る部分の靴底の泥や水滴をしっかりと取って絆創膏がしっかりと貼り付くようにすること。
泥や水滴があると、絆創膏の接着力がなくなってあっという間に剥がれてしまうので、これだけはしっかりとやるようにしてください。
つま先やかかと付近に1枚貼ることで滑りにくくなるそうですので、雨の日や凍った路面を歩くとき、滑るようなら試してみてはいかがでしょうか。