日焼けに備える

 日差しが強くなってきました。
 半袖で一日外にいるとこんがりと日焼けする季節に突入です。
 日焼け止めを塗っておけばいいのですが、日焼け止めを塗るのを忘れて夢中で遊び、気がついたら肌が真っ赤になっている人もいるのではないでしょうか。
 筆者もその一人で、実は毎年日焼け止めを塗らずに一日中外にいて、気がついたら腕が真っ赤に日焼けして文字通り痛い目にあっています。
 ただ、そんなときにでも日焼けによる炎症を抑えてくれるアイテムがあって、ここ数年はそこまでもだえ苦しまずに済んでいます。
 去年もご紹介したのですが、カーマインローションと言われる化粧液で、真っ赤になった皮膚にこれを塗っておくと、日焼け後のお肌のピリピリ感や痛みをある程度まで抑えることができます。
 今年も、先日快晴の中、一日中外にいたら腕や顔が真っ赤になってしまったので、痛みが出る前にカーマインローションを腕が真っ白になるくらい塗りたくりました。


 さすがにお風呂にはいるとビリビリしますが、炎症による痛みはさほどでも無く、夜はぐっすりと寝ることができました。
 ただ、翌日半袖シャツの腕のすそが当たる部分が痛かったので見てみたら、そこだけ真っ赤になったまま。
 カーマインローションを塗り忘れていた場所だけ、真っ赤のまま残っていました。


 こうなってから塗っても、さほど効果はありませんので、しばらくは日焼けの痛みに耐えなければいけません。
 お日様の光に弱い人は、日焼け止めをしっかり塗ることはもちろんですが、もし何らかの事情で日焼けしてしまったときには、このカーマインローションを塗ることをお勧めします。
 日焼けもやけどの一種ですので、早めに冷やすことが大切です。
 その手段の一つとして、こういったアイテムがあることをご紹介しておきます。

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