【終了しました】【お知らせ】サヒメルで「あなたのとなりのエイリアン展」が開催されます。

 当研究所では有害生物対策をメニューの一つにあげていますが、では、有害生物というのはどのようなものかご存じですか。
 読んで字のごとく、有害生物は人に不利益を与えて害をなす生物の総称なのですが、この有害生物の中には外来種が含まれています。
 日本の生態系を破壊することから、これら外来種は積極的に駆除しなくてはいけないことになっており、アライグマやヌートリアなどは基本的にその場で処分が義務づけられています。
 また、河川敷などでよく見るオオキンケイギクやアメリカセンダングサなどっもこの外来種のカテゴリーに含まれる生物です。
 ただ、ぱっと見てもそれが日本の在来種なのかそれとも外来種なのかは判別がかなり難しいと思います。
 そこで、3月19日から三瓶自然館サヒメルで開催される企画展「あなたのとなりのエイリアン」をぜひ見学して下さい。
 この展示ではさまざまな外来種が紹介されていて、みるだけでも相当知識を得ることができ、山歩きなどをする人にとってはかなり参考になると思います。
 5月29日まで開催しているそうなので、外来生物をしっかりと覚えていただき、見つけたら適切な処分を行えるようにしておきたいですね。

あなたのとなりのエイリアン」展(三瓶自然館のウェブサイトへ移動します)

【お知らせ】地域防災力強化の講演を見ることができます

 一般財団法人日本防火・防災協会様の主催で、地域防災力の充実強化のための講演について、オンラインで見ることができますのでご紹介します。
 日本防火・防災協会は毎年防災に関する講演会をやっているのですが、新型コロナウイルス感染症が流行していることから、今年度はオンラインでの開催になったようです。
 講演の内容は自主防災組織や女性と災害史などさまざまですので、リンク先からあなたが聞いてみたい講演を選んで聞くのもよいのでは内かと思います。
 詳細はリンク先をご覧下さい。

地域防災力の充実強化のための講演(日本防火・防災協会のウェブサイトへ移動します)

【終了しました】【お知らせ】島根県庁で防災に関する展示が行われます

島根県庁では令和4年3月9日から3月18日まで、県庁1階ロビーで東日本大震災の記録映像や防災に関する展示を行うそうです。
東日本大震災の映像の他にも、ガラス飛散防止フィルムや家具転倒防止装置などの地震対策用品や非常用持ち出し袋、避難所で使う段ボールベッドなどの展示があります。
また、今回は島根大学教育学部附属義務教育学校の生徒さん達が作った防災新聞や防災パンフレットも展示されるそうです。
お近くにお出かけの際は、少し足を伸ばして見学してみてはいかがでしょうか。

島根県報道発表資料「防災意識の普及・啓発を図るため、防災に関する展示を行います」(島根県のウェブサイトへ移動します)

【お知らせ】中国ろうきんNPO寄附システムで寄附の贈呈を受けました

 2022年3月1日にオンラインでろうきんNPO寄附システムの寄付金贈呈式があり、当研究所も採択いただいて寄付金を受けることになりました。
 この寄付金は当研究所の研修で使う簡易心肺蘇生訓練装置や消耗品などの購入、災害支援派遣時の旅費や宿泊費の一部として大切につかわせていただきます。
 窓口となっているふるさと島根定住財団様、審議会で審議いただきました方、そして中国労働金庫様と、ご寄付いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。
 ありがとうございました。

【終了しました】「防災とボランティアのつどい」が開催されます。

 令和4年2月6日にオンライン上で内閣府防災担当主催の「令和3年度防災とボランティアのつどい」が開催されます。
 平成19年の能登半島地震や新潟中越沖地震ではたくさんのボランティアが参加しましたが、それと同時に被災地の支援団体の活動の支援も行われました。
 今回は当時を振り返りながら、支援者によってどのような連携や協働が勧められてきたのか、またこれらのボランティア活動についてもお話がされるようです。
 詳細は内閣府防災情報のページ内にある「防災とボランティアのつどい」のアイコンからご確認下さい。

防災ボランティア関係情報(内閣府防災情報のウェブサイトへ移動します)

【終了しました】【お知らせ】外遊びごはんの会を開催します。

 まん延防止措置重点地域の指定を受けている状態で非常にイベント開催の告知がしにくいのですが、2月20日の解除を期待して、以下の内容で外遊びごはんの会を開催します。

開催日時:2022年2月27日、3月6日、3月13日(計3回)10時~15時
開催場所:島根県立万葉公園
参加費:無料
募集人員:益田市内の小学生20名(各回とも。参加は1回でも3回全部でも大丈夫です)
開催内容:広い公園で身体を動かして遊んだり、焚き火体験や自然観察、炊き出し体験&自分で作った昼食を食べます。
用意するもの:着替え、手袋、帽子、マフラーなどの防寒具、靴下、スキーウェアなど濡れても大丈夫な防寒着と履き物、替えのマスク、
注意事項:新型コロナウイルス感染症の蔓延状況によっては、事業内容の変更や中止もあり得ます。
また、危険を感じる方や100%の安全を期待する方はは参加をご遠慮下さい。
当日の気象条件によっては中止の判断をすることがあります。午前8時時点で開催を判断します。
申込方法:メール。表題を「外遊びごはんの会参加希望」とし、参加者の氏名、年齢、性別、アレルギーの有無及び対象、保護者氏名と連絡先電話番号を記載の上、当研究所のメールアドレスにご応募ください。
先着順とします。
なお、詳細につきましては当研究所事務局までお問い合わせ下さい。

【お知らせ】シニア災害ボランティアシンポジウムが開催されます。

1月から3月は防災関係の研修がなぜか多くなるのですが、シニア災害ボランティアシンポジウムがオンラインにて開催されることになったそうです。
内容は、
①「令和における災害ボランティアの在り方」として、講師は大阪大学の渥美 公秀 教授が、
②「災害時での情報活用に求められるもの」として、講師は京都大学の畑山満則 教授が、
それぞれ講演されたものを視聴することができます。
配信期間は、令和4年1月21日(金)から2月3日(木)で、参加申し込みが必要です。
手続きなど詳細につきましては、以下のリンク先をご確認下さい。

「シニア災害ボランティアシンポジウムが開催されます」(島根いきいき広場のウェブサイトへ移動します)

【終了しました】みんぱくゼミナール「大規模災害の経験を伝える」が開催されます

国立民族学博物館のみんぱくゼミナールで1月15日に「大規模災害の経験を伝える~遺構・記念碑・語り部・博物館の役割」が開催されます。
当研究所でも「災害遺構を探して」を掲載していますが、災害遺構は災害やそれにかかわる教訓を伝えるものです。
今回はその役割や課題について具体的な講演がされるそうです。
このゼミはオンラインでも参加することが可能で、締め切りは1月12日17時までとなっています。
詳細につきましては、リンク先をご確認下さい。

みんぱくゼミナール「大規模災害の経験を伝える~遺構・記念碑・語り部・博物館の役割~」(国立民族学博物館のウェブサイトへ移動します)

【お知らせ】令和3年度島根県防災安全講演会がWEB開催されます。

 島根県と一般財団法人地域社会ライフプラン協会が毎年開催している防災安全講演会ですが、今年もウェブによる開催になったようです。
 今回のお題は「防災福祉と災害ボランティア」。講師は跡見学園女子大の鍵屋教授と災害支援・防災コーディネーターの宮崎賢哉氏で、最近話題の避難行動要支援者に対する個別避難計画のことと、最近の災害ボランティアについての講演となっています。
 聴講は2月1日から2月15日までですが、事前に受講申し込みが必要となっていますので、手続きなど、詳しいことは島根県防災部防災危機管理課のウェブサイトをご確認下さい。

令和3年度島懸念防災安全講演会(島根県のウェブサイトへ移動します)

【お知らせ】2021災害時外国人サポーター養成研修(西部)が開催されます。

 公益財団法人島根国際センターが主催する災害時外国人サポーター養成研修の西部開催が決定しました。
 内容は災害時の外国人支援で、災害で生じるさまざまなお困りごとを日本語のわかりにくい人達からどうやって聞き取るか、またどう伝えていくかについて実演を交えながら体験できます。
 また、サポーター養成研修とはなっていますが、サポーターになることを強制されるわけではありませんので、どのような問題が起きてどのように伝えるといいのかについて知りたい方も参加してみてはいかがでしょうか。
 開催場所や日程など、詳しくは島根国際化センターのウェブサイトをご確認下さい。

2021災害時外国人サポーター養成研修(西部会場)参加者募集(しまね国際センターのウェブサイトへ移動します)

20220120追記 新型コロナウイルス感染症の急増に伴い、本研修はweb研修に変更されました。詳細はリンク先をご確認下さい。