活動報告
2024年11月30日、益田市駅前町のnico-houses様で防災クッキングを開催しました。当日は9名の方にご参加いただき、講師の秋田瑞穂様の指導のもと、ピザポテトを使ったオムレツやさまざまなお菓子を使った生春巻き、お吸い物の素を使った茶わん蒸しをポリ袋などを使って作ってみました。
災害後、気力が下がる要因の一つに、暖かな食べ物が食べられなくなるというのがあります。
調理器具や材料がなくても、その辺にあったもので暖かな食事が作れれば、災害後に気力が萎えている状態でも、ある程度の元気は出てくるものです。
もしも被災した時、こういった知識を使って、あるもので暖かなご飯を作り、しっかりと気を持ってほしいなと思っています。
今回ご参加してくださった皆様、会場を提供してくださったnico-house様、快く講師を引き受けてくださった秋田瑞穂様に、こころからお礼申し上げます。